「江戸木版画の実演、展示、即売会」   

「NHK大河ドラマ:べらぼうの世界を体験」

【2025年2月14(金)15(土)16日(日)】江戸の系譜を継ぐ職人と日本の伝統文化とアートに直接触れる

木版画実演

イベント期間中、関岡氏(日本有数の彫師)が江戸木版画に関する対話会をしていただくことで決定しました!!

木版画彫 関岡裕介(せきおか ゆうすけ)

<プロフィール>
木版画摺師の父・関岡功夫氏(二代目扇令、元荒川区指定無形文化財保持者)の子息で三代目扇令(せんれい)。
版元から依頼を受け、絵師、彫師、摺師の分業制で仕事を行う木版画製作のなかで、彫師として版木を製作する。製作する版木は、浮世絵、現代版画、千社札など。
初代扇令の頃から運営に関わってきた千社札の会「東都納札睦」のまとめ役を務めている。
また、荒川の匠育成事業による継承者育成に尽力している。

平成25年度 荒川区登録無形文化財保持者に認定

平成26年度 経済産業大臣認定伝統工芸士に認定

説明・解説スタッフも豪華!

元ソニー技術者、木版画ビジネスを10年以上行っている「川崎 章治」さんにも説明員として3日間ご来場いただきます。
単に本物を見て触れられるのみでなく、日本トップの彫師と木版画の知識経験が豊富な専門家と対談・会話をお楽しみいただけます。

<プロフィール>
川崎 章治:
ソニー一宮株式会社に1983年入社。トリニトロンカラーテレビのエンジニアとして 1929年から3年間アメリカのボストンに赴任。ボストン美術館にて伝統木版の魅力と高いポテンシャルに魅了された。2013年にソニーを希望退職し、2014年に浮世木版を立上げ。
同社では現代の風景の新し木版画づくりに取り組んできている。

会場情報

会場: IRODORI TABLE 
WEB: https://irodori-table.com
住所:東京都台東区鳥越2-5-1 恵比須ビル3F 
会場時間:2月14日(金)9時~17時
     2月15日(土)9時~17時
     2月16日(日)9時~15時
アクセス:浅草線/大江戸線 蔵前駅より徒歩約5~10分
    JR浅草橋より徒歩約10分
    JR御徒町、秋葉原より徒歩約15~20分
     

展示・販売商品

現物を見てみたい、と思っていた皆様、
大変お待たせいたしました!
今回の展示販売にて、より注目・人気商品を取り揃えてお待ちしております。

① 木版画
  1)江戸木版画
   (北斎、広重、歌麿、写楽、他)
  2)新版画
   (川瀬巴水、吉田博、竹下夢二、他)

②芹沢銈介デザインのハンカチ、風呂敷

③ 着物ボトルウェア

④ 京扇子